チームへの割り当てや役割の変更が簡単にできるように
改善の経緯:
マネージャーや回答者をチームに割り当てる際、より直感的に操作頂けるよう、これらのページのデザインを変更しました。
詳細:
「管理者とマネージャー」ページと「メンバー」ページのデザインを変更しました。
「管理者とマネージャー」ページと「メンバー」ページでは、割り当てられたチームの各アイテムのデザインが以下のように変更されました。
メンバーをチームにアサインするには、「新たにチームを割り当てる」をクリックし、モーダルでチームを選択します。
チームからメンバーの割り当てを解除するには、「チームを外す」ボタンをクリックします。これにより、そのメンバーは即座にチームから削除されます。
すべての変更が即座に行われるため、このページにはもう「保存」ボタンはありません。
管理者とマネージャーの権限変更機能
オーナーによるログインの場合:
管理者/マネージャーの権限変更機能を新設しました。
マネージャーを管理者に切り替えるには:
「管理者に変更する」ボタンをクリックしてください。その後確認の画面が表示されます。
■ キャンセルを選択した場合は、マネージャーの設定が変更され、詳細画面に戻ります。
■確認のポップアップで「管理者に登録する」をクリックすると、チームマネージャーが管理者に変更されます。
管理者から マネージャーへ切り替えるには。
「マネージャーに変更する」ボタンをクリックします。確認の画面が表示されます。
■ キャンセルを選択した場合は、以前の管理者の設定のまま、詳細画面に戻ります。
■ 確認のポップアップで「マネージャーに登録する」をクリックすると、管理者がマネージャーに変更されます。その後、「新たにチームを割り当てる」から所属チームを選択できるようになります。
管理者によるログインの場合:
「管理者とマネージャー」のページでは、これまでと同様に機能します。
ユーザーはマネージャーのリストを見ることしかできません。
ユーザーは、チームマネージャーを管理者に変更したり、他の管理者を閲覧することはできません。
マネージャーによるログインの場合:
マネージャーによるログインの場合は、ユーザーは「管理者とマネージャー」のページを見ることができません。
権限付与に関する、システム上のルール:
Company ← team X ← team Y "を持つ場合
1.マネージャーをチームXとチームYに同時に割り当てる場合、アクセスは自動的にエスカレーションされ、ユーザーはチームXのマネージャーとしてのみ割り当てられます。
2. ユーザーKがすでにチームXのマネージャーであり、オーナー/管理者がユーザーKをチームYのマネージャーとして割り当てようとしている場合、チームXへのアクセスを削除することで、マネージャーを自動的にダウングレードします。
ライセンス期間終了後のログインの防止
改善の経緯:
以前はライセンス期間が終了した後でもログインすることが可能であったため、修正が必要でした。トライアル版では、期間が終了すると、「今すぐはじめる」ボタンのある支払い画面を表示する機能を設けています。すべてのお客様に当てはまるわけではありませんが、サーベイに回答できないメンバーをログインして追加させるよりは、この画面を表示させたほうがよいと判断しました。
詳細:
現在はライセンスの有効期限が切れると、「今すはじめる」ボタンのある画面が表示され、ユーザーはダッシュボードにアクセスできなくなります。